名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

NAGOYA DIAMOND
DOLPHINS

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Dolphins Smile(ドルフィンズスマイル)イメージ画像

CONCEPTDolphins Smileとは

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの
社会的責任プロジェクト

Dolphins
Smile

“Dolphins Smile”は、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが「地域への感謝の気持ち」として実施する社会的責任プロジェクト。
ドルフィンズコミュニティが笑顔になれるよう、"Dolphins Smile"の活動に取り組んでまいります。

世界は今、気候危機問題や災害リスクなど様々な問題に直面していますが、ドルフィンズは、人と人の心をつなぎ、ともに困難を乗り越え、弱い立場にある方々を勇気づけるスポーツの力を信じています。

そして、夢や希望を与えるだけでなく、スポーツの力を活用した “Planet”(地球を守る)、“People”(支援が必要な人に手を差し伸べる)、“Peace”(平和・安心安全)の3つのPを基軸とした「オフコートの3P」をコンセプトに、コミュニティの抱える課題に応えながら、Bリーグと同じ年に採択、始動したSDGsの達成に貢献し、プロスポーツクラブとしての社会的責任を果たします。

OFF-COURT 3P ACTIONSオフコートの3P

2022年より"Dolphins Smile"の3つの重要コーズ「気候変動」「子ども支援COCO(ここ)プロジェクト」「女性活躍推進」それぞれの活動の中心となってリードしていくアンバサダー選手を選出し活動に取り組んでいます。
ドルフィンズを応援してくださるファンやパートナー企業の皆さま、自治体やNPOなど地域社会のお力添えをいただきながら、ドルフィンズコミュニティがひとつのチームとなって、より良い未来に貢献するため、オフコートでも全力を尽します。

  • PLANET
  • PEOPLE
  • PEACE

地球環境・気候変動(危機)問題への取り組みは、私たちがプロスポーツ事業を運営していく上で最も重要な課題です。
気候変動問題が深刻化すれば、事業の運営は困難を極め、子どもたちも好きなスポーツをすることができません。
また地球環境が悪化すれば、日常生活を営むことさえできなくなります。

ドルフィンズは、世界一丸となって取り組んでいくべきこの重要課題に対するコミットを表明するため、国連「スポーツ気候行動枠組み」に日本プロスポーツ界1部所属クラブとして初めて署名し、ドルフィンズコミュニティとともに、CO2排出削減に貢献するとともに、地球環境に貢献するための活動を継続的に実施してまいります。

また、世界最大級の競技人口を誇るバスケットボールを事業とするクラブとして、ドルフィンズは、ファンやパートナー、また地域社会、そして世界中のバスケットボール界とも手を携え、これから生まれてくる子どもたちのためにも、地球環境の改善に務めます。

未来の子ども達へ
地球を守る活動を

気候変動プロジェクトアンバサダー

気候変動プロジェクトは、ドルフィンズスマイルの中でも最重要項目として取り組むプロジェクトです。ファンの皆さまと一緒に、子ども達の未来のために、スポーツの力を活用し、プロジェクトに取り組んでいけることを楽しみにしています。
子どもたちの未来を守る活動を共に取り組みましょう!

気候変動プロジェクト主な活動

CO2排出量計測、名古屋市交通局と連携した地下鉄・市バス利用促進、脱プラスチック、フードドライブ、地産地消マルシェ、アップサイクル、名古屋市消防局との連携

#2 齋藤拓実

#2 齋藤拓実

#30 今村佳太

#30 今村佳太

名古屋市交通局と連携、市バス・地下鉄来場キャンペーン

市バス・地下鉄で来場して非売品缶バッジをプレゼント

会場までの移動手段を市バス、地下鉄にすることでCO2の排出を減らす活動。多くの方にご参加いただき、85%の方が環境に配慮した移動手段を検討すると回答されるなど、ファンの方の意識変革につながりました。

  • 参加総数

    8,837名(30試合)

  • 1試合平均参加人数

    295名

  • 15試合来場

    207名

  • 20試合来場

    156名

  • 協力

    名古屋市交通局

※2023-24シーズン実績

「バガス容器循環実験イベント」にファン、選手、GMが参加

選手マルシェで使用している土に分解する「バガス容器」に入ったお弁当を食べ、「ドルフィンズファーム」に容器を埋めて野菜作り。バガス入りの堆肥で、作られた野菜を来シーズンの選手マルシェへ。
循環実験イベントを初開催しました。

  • 主催

    株式会社折兼、
    名古屋ダイヤモンドドルフィンズ株式会社

  • 参加者

    ドルフィンズスマイル気候変動プロジェクトアンバサダー齋藤 拓実 選手、梶山 信吾 GM、ファン20名

  • 協力

    株式会社ジョインボ、NPO法人夢んぼ

REPORT活動記録

2023-24シーズン
2022-23シーズン
2021-22シーズン
2020-21シーズン

MESSAGEメッセージ

名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、日本バスケットボール界の歴史的統合を機に、企業スポーツから地域密着型のプロクラブに生まれ変わりました。
そして、プロスポーツクラブにとって、ファンの皆さまを初め、パートナー企業様、また地域社会の皆々様から応援していただけることがいかに大きな力となるかを学びました。

皆さまからの応援、ご支援、ご協力に、ひとつでも多くの試合に勝利するという形でお応えすべく、選手やコーチ、スタッフが全力で取り組むことは当然ですが、ドルフィンズは、日々の喜びや悲しみを地域社会と分かち合い、ともに苦難を乗り越え、よりよい未来に貢献する存在でありたいと思っています。

2020年に始動した「ドルフィンズスマイル」の活動も4シーズン目を迎え、引き続き最重要経営課題と認識し、多くのファンの皆さま、協力・連携機関様と共にドルフィンズコミュニティが笑顔になれる活動に取り組んで参りました。
ドルフィンズが取り組む3つの重要コーズ、「気候変動」「子ども支援」「女性活躍推進」のアンバサダーも2年目を迎え、それぞれの選手が各プロジェクト内容をより理解しながら、自身でも発信や企画を行うなど、より主体的に取り組み、ファンの皆さまにもお力添え頂きながら進めて参りました。

「ドルフィンズスマイル」は、ドルフィンズが、地域に貢献するため、皆さまにもお力添えを頂きながら、笑顔溢れるコミュニティを目指しリードする活動です。
ドルフィンズのホームゲームのように地域社会が一丸となり、未来に寄与できるよう尽力し、プロクラブとしての社会的責任を果たします。そして、オンコートでも、オフコートでも、大変な状況や危機にも立ち向かい、全力を尽くすことをお約束いたします。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 
代表取締役社長
山下 雄樹

PARTNERパートナー

  • 愛成株式会社
  • 株式会社 アオキスーパー
  • アクトホールディングス
  • 旭産業
  • avivo 株式会社
  • 株式会社 アモス
  • 株式会社アルペン
  • イオンモール株式会社
  • 伊藤手帳 株式会社
  • 井戸田整形外科 名駅スポーツクリニック
  • イワタニ東海 株式会社
  • 医療法人知邑舎 岩倉病院
  • 株式会社 エスエスケイ
  • 株式会社 エスカ
  • 株式技会社SCU
  • 株式会社 エルスタット
  • 株式会社大林組
  • 鹿島建設株式会社
  • 株式会社 カネスエ
  • 株式会社かねなか
  • 萱野工業 株式会社
  • 株式会社共豊コーポレーション
  • キリングループ
  • 株式会社 栗田商会
  • C.O.A. 株式会社
  • 有限会社ザットインターナショナル
  • シバタ貿易 株式会社
  • 清水建設株式会社
  • ジャパンネクストリテイリング株式会社
  • 医療法人心月会 じょうど医院
  • 株式会社 ショクブン
  • 株式会社 新栄重機
  • 杉本食肉産業 株式会社
  • 株式会社 すずらん健康俱楽部
  • 株式会社 タマディック
  • 中京テレビ放送株式会社
  • 中京陸運
  • 中日建設 株式会社
  • 株式会社テツコーポレーション
  • 東京エレクトロンデバイス株式会社
  • 名古屋オルカ歯科 矯正歯科
  • 株式会社 服部工務店
  • 株式会社林商店
  • 株式会社 ビークイック
  • 株式会社ファミリーマート
  • 株式会社プロトコーポレーション
  • ベースコーヒー株式会社
  • 株式会社 保坂工業所
  • ホテルプラザ勝川
  • 株式会社 真城ホールディングス
  • 三菱電機 株式会社
  • 株式会社峰商店
  • ミノヤランチサービス
  • 株式会社みやび
  • 眼科三宅病院
  • 株式会社メイコン
  • 名菱テクニカ
  • 株式会社ラージック
  • リゾートトラスト株式会社
  • 菱洋エレクトロ株式会社
  • 株式会社ワークナビホールディングス

ABOUT
SDGS

SDGsについて

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

SDGsは、2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です。
・世界各国の各分野のリーダーや活動家など、地域からの声を集めて世界が一丸となって協力して取り組む17の目標を選びました。

2001年~2015年までの目標だったMDGs(ミレニアル開発目標)が主に発展途上国支援を目的としたものだったのに対し、SDGsは地球上のすべての人が取り組むこととしての共通認識があり、「誰一人取り残さない」というキャッチコピーを掲げているところに特徴があります。

SDGsの17の目標は、相互に複雑に絡み合っていますが、17番目の目標は、目標達成のために様々な機関が協力することを掲げています。